編集前後の差を同じ録音で比べる

既存主評価の保存値を使った事後的な追加集約です。新しい音声・モデル推論はありません。候補の採用、音質の因果的説明、未見データでの確認を意味しません。

現PMLとの比較

候補は無編集時に高い自動MOSを持ちますが、音高編集後の低下はPMLより大きくなっています。同じ録音で無編集・編集の両方を持つものだけを比較しました。単に異なる支持の平均値を引いた結果ではありません。

指標・条件対応支持候補:無編集→編集PML:無編集→編集編集前後差の候補−PML
95%記述区間
自動MOS
−3半音
117/120録音
40話者
3.550627 → 3.247909
差 -0.302718
3.269890 → 3.261108
差 -0.008782
-0.293936
[-0.382984, -0.209969]
ECAPA
−3半音
117/120録音
40話者
0.969085 → 0.814010
差 -0.155076
0.948765 → 0.844306
差 -0.104459
-0.050617
[-0.059765, -0.041275]
自動MOS
+3半音
115/120録音
40話者
3.554220 → 3.034472
差 -0.519749
3.278698 → 3.156465
差 -0.122233
-0.397516
[-0.496490, -0.304264]
ECAPA
+3半音
115/120録音
40話者
0.969052 → 0.835351
差 -0.133702
0.948785 → 0.884252
差 -0.064533
-0.069168
[-0.077043, -0.060673]

差の差 = (候補編集−候補無編集) − (PML編集−PML無編集)。負なら、この指標で候補の編集前後差がPMLより低い方向です。録音ごとの対応差から話者内平均、40話者等重み平均を計算。話者bootstrap 2,000回、seed 20261018、多重比較未補正。

この結果から分けて考えること

出典

元精度の集約数値・出典SHA / 事後診断の計画 / 元の全79軸・短音声

再計算したのはこの編集差とその記述区間だけです。元の主評価・順位・音声・測定値は変更していません。