# v3 global結合flag：保存結果の独立paired解析

2026-10-19 UTC。比較対象は保存済みv2/v3の同24入力。新しい合成・推定・科学条件・テスト・コード変更・罰則調整なし。

## 結論

結果は部分改善で、結合識別の成功とは結論しない。乗算truth C4は2/4でη1、加算truth C3は1/4で誤ってη1を選ぶ。C4 target局所KLは平均0.0310446→0.0112895へ改善する一方、C3は0.000642280→0.00832401へ悪化する。C0/C1/C2/C5の16入力はv2の保存分布と波形をそのまま保持。固定log2罰則を外した診断でも8対象の選択方向は一つも変わらない。罰則を結果後に調整しない。

## データ・独立照合

- v2: v2保存結果（原JSON SHAはcompact-results.json.gz参照）
- v3: v3保存結果（原JSON SHAはcompact-results.json.gz参照）
- 仕様: fixed-before-run-v3-design.md
- 全24入力についてv2/v3のmixed float64 SHA一致、NPZ y配列の完全一致、NPZ yから独立再計算したSHAの保存値一致を確認。96出力の対応truth配列も全て完全一致。
- 各版48個のunique解析分布について、KL・mean/variance/local誤差・power・重心・支持等4032 scalarを保存NPZから独立再計算。最大絶対差8.88e-16。2 decode seedの解析配列は同一なので独立反復に数えない。
- codecをimportせず、保存された96 branch winnerのmean/σ²/q/event/gain/ηと入力からGaussian NLLおよび全penalty scoreを再計算（192照合）。最大絶対差1.82e-11 nats。再fitはしていない。payloadから既存分散式を評価したnative/targetのtotal/local variance配列最大差1.52e-17。
- 真event支持は96–104 msの129/4096標本。局所の狭さで全区間平均が誤差を薄めるため内外を分ける。非event条件のinsideはnull。

## 条件平均KL：4 input seed、nats/sample

値はv2→v3。

|条件|Hz|全体|真支持内|支持外|
|---|---:|---:|---:|---:|
|C0|120|0.00084835485 → 0.00084835485|—|0.00084835485 → 0.00084835485|
|C0|140|0.00084891793 → 0.00084891793|—|0.00084891793 → 0.00084891793|
|C1|120|0.0016748553 → 0.0016748553|—|0.0016748553 → 0.0016748553|
|C1|140|0.0016808159 → 0.0016808159|—|0.0016808159 → 0.0016808159|
|C2|120|0.0013977442 → 0.0013977442|0.021635014 → 0.021635014|0.00073966307 → 0.00073966307|
|C2|140|0.0013968595 → 0.0013968595|0.021635323 → 0.021635323|0.00073873956 → 0.00073873956|
|C3|120|0.0011268202 → 0.0013431851|0.00067464131 → 0.0074479865|0.0011415243 → 0.0011446675|
|C3|140|0.0011297991 → 0.0013748137|0.00064227984 → 0.0083240113|0.0011456524 → 0.0011488378|
|C4|120|0.0019240751 → 0.0012540486|0.031200953 → 0.010203917|0.00097204153 → 0.00096301434|
|C4|140|0.0019142709 → 0.001283371|0.031044586 → 0.011289493|0.00096700325 → 0.00095798916|
|C5|120|0.0032586184 → 0.0032586184|—|0.0032586184 → 0.0032586184|
|C5|140|0.0056018111 → 0.0056018111|—|0.0056018111 → 0.0056018111|

## 識別可能8入力のscoreと選択

Δ=Bη1−Bη0。Bには既存event/gain罰則を含め、新log2だけを外す。負値がη1優位。Gaussian fit・既存罰則の内訳はsummary JSONのeta_evidenceに保持。今回は対象8入力の両η最良枝ともnull gain・1 eventで、既存罰則は等しく、ΔはGaussian NLL差にも等しい。

|case|η|Δ新罰則前|Δlog2加算後|σ²/truth|event|
|---|---:|---:|---:|---:|---|
|C3_seed0|0|2.702511|3.395658|1.017105|[[193, 1]]|
|C3_seed20261015|0|1.815442|2.508589|0.987937|[[193, 1]]|
|C3_seed20261019|0|1.579969|2.273116|1.015937|[[193, 1]]|
|C3_seed104729|1|-1.443471|-0.750324|1.015965|[[193, 1]]|
|C4_seed0|1|-2.068412|-1.375265|1.003303|[[193, 1]]|
|C4_seed20261015|0|4.208733|4.901880|1.000309|[[193, 1]]|
|C4_seed20261019|1|-1.015158|-0.322011|1.008240|[[193, 1]]|
|C4_seed104729|0|0.777141|1.470288|0.987862|[[193, 1]]|

- C4のη1はseed0/20261019。後者のscore余裕は0.322 natsしかない。C4 seed20261015/104729はη0を選び続ける。すべて「正しい構造を強く同定」とは言えない。
- C3 seed104729は新罰則後でもη1が0.750 nats優位だが、truthは加算。局所KLはnative0.000541909→0.0276353、target0.000581045→0.0313080。source実現の尤度選択がtarget分布の正しさを保証しない。
- C0/C1/C2/C5のη0はq=0またはJ=0のcanonical化。16成功とは数えない。非同定選択と、q/eventを変えた識別可能η1候補のscore差は、物理的結合不存在の証拠ではない。

## 帰属・mean/variance寄与・保持

- 全24でq/gain選択はv2から不変。C0/C2/C5はq0、C1/C3/C4はq10。C5だけ非null gain4/4。他20例はnull gain。event数も不変。C4 seed0の強度だけc1→c4、他は元選択を保持。C2 seed20261019の97 ms onsetは未修正。
- C0/C1/C2/C5の16例×4出力では共通NPZ配列すべて完全一致（waveform yを含む）。C5のσ²比0.9764–1.0280、native KL平均0.00325862、target0.00560181を保持。

|条件|Hz|v2 mean KL|v3 mean KL|v2 variance KL|v3 variance KL|
|---|---:|---:|---:|---:|---:|
|C3|120|0.0010735897|0.0010718855|5.32305e-05|0.00027129967|
|C3|140|0.0010765686|0.0010748599|5.32305e-05|0.00029995378|
|C4|120|0.00093463397|0.00093556135|0.00098944116|0.00031848729|
|C4|140|0.00093179377|0.00093282054|0.00098247711|0.00035055047|

KL_mean=0.5Δmean²/v_hat。variance膨張によってmean項も変わり得るので、因果分離や独立な品質尺度とは扱わない。今回のC3/C4の差は主にvariance項であり、mean変更による救済ではない。

## 局在power・重心・支持

|条件|Hz|版|積分power相対誤差平均 [min,max]|重心誤差ms平均 [min,max]|
|---|---:|---:|---:|---:|
|C3|120|2|0.0085241 [-0.012063,0.017105]|-5.2042e-14 [-8.3267e-14,-1.3878e-14]|
|C3|120|3|-0.039503 [-0.17899,0.017105]|0.12095 [-8.3267e-14,0.48379]|
|C3|140|2|0.0085241 [-0.012063,0.017105]|-5.2042e-14 [-8.3267e-14,-1.3878e-14]|
|C3|140|3|-0.051966 [-0.22885,0.017105]|0.12515 [-8.3267e-14,0.50062]|
|C4|120|2|0.0045731 [-0.68588,0.2439]|-0.48379 [-0.48379,-0.48379]|
|C4|120|3|0.11796 [0.003303,0.23784]|-0.2419 [-0.48379,0]|
|C4|140|2|0.069518 [-0.66557,0.32431]|-0.50062 [-0.50062,-0.50062]|
|C4|140|3|0.15772 [0.003303,0.31787]|-0.25031 [-0.50062,5.5511e-14]|

- η1は絶対onset/widthを変えず、target r_qによって局在分散の形・積分power・重心が変わる。C4でη1を選んだ2例は真値と重心が一致する。これはevent時刻の移動ではない。
- C3誤結合例ではこの変形自体が誤差となる。音量や重心のsource→target不変を一般的保証にしない。η1のσ²cは基準scaleであり実際のpeak分散ではない。event別power再正規化は行われていない。
- 真onset前の局在増分powerは全例0。C3/C4は支持外0。C2の既存1 ms遅れ例のみ極小の後尾支持外powerが残る（約1.09e−5 fraction）。背景noiseを局在漏れへ数えない。

## 計算・保存・数値

|版|平均encode秒|平均encode RTF [min,max]|平均decode RTF|candidate比較総数|JSON bytes平均 [min,max]|core bytes実選択|
|---|---:|---:|---:|---:|---:|---:|
|v2|2.327242|9.09079 [8.21924,10.52875]|0.005830|4026105|626.75 [606,646]|42–45|
|v3|4.862341|18.99352 [16.16789,43.03629]|0.005092|7897506|655.92 [635,675]|43–46|

- v3 candidate比較はv2の約1.96倍、平均encode時間約2.09倍。gain prepass1746×24は両版共通で上表candidate数と別。単回runの時間であり普遍的な速度比ではない。v3最大11.02秒の外れ値も含む。
- packed η予算は+1 byte。v3実core43/46 bytes、source clock込み51/54 bytes。理論最大49/clock込み57 bytesと区別する。実JSON増分はschema/field名も含み、同fit v2形との増分は全24例で+29 bytes。
- RSSは同一processの生涯peakであり、個別方式allocation比較ではない。v3最大104,009,728 bytes。

保存statusは24 encode/96 decodeすべてok。全96 branchでσ床近傍フラグ0、最大条件数13.013。

## 判断と停止

結合枝はC4の平均分布適合を改善するが、局所でC3を損なう誤選択もあり、安定した構造識別の証拠には不足する。短い局在noiseの単一実現から、2候補の弱いscore差を確実な意味ラベルにする限界が現れた。ηを連続化したり、罰則や辞書・gainを結果後に細分化してこの8入力に合わせない。

v2/v3の両結果を保持し、この人工条件の微調整はここで止める。次の研究は既知F0・既知共通filter・独立256 ms区間のうち一つだけを外す設計を別途定める。今回の結果だけで自然/b/改善、48 kHz達成、正式評価採用、PML/WORLD優越を主張しない。参照方式は今回再計測していない。
