# 保存F0差と品質差の事後対応診断

2026-10-25 05:33 UTC。既に見た結果に基づく探索的診断であり、採否条件の事前登録ではない。

問い：粗いApron48の参照付き品質低下は、保存F0の有声無声判定が異なる45録音だけに集中するのか。同じ有声無声判定の75録音にも、ECAPA/eSTOI/SCOREQの同方向の差が残るか。

既存120録音のApron24/Apron48、無編集だけを使い、元の公開品質個票と保存F0診断をcase IDで結ぶ。主比較の全120結果を置き換えない。分割は有声無声の不一致が0の群と1以上の群の二つだけとする。F0の連続値が完全一致する群とは呼ばない。各群で録音数・話者数・完全3録音話者数、平均対応差と改善/悪化/同値の件数を記述する。群間で話者・発話が異なるため、群間差の因果推論や効果量の順位付けをしない。

既存4品質区分すべてを併記する：UTMOS full、ECAPA full、eSTOI prefix、SCOREQ prefix。差は48引く24、SCOREQだけ小さい方が近い。部分集合では録音等重みの探索的記述と明示し、元の40話者全比較と混同しない。閾値の掃引、相関の有意性検定、外れ値除外、新たなF0推定・合成・モデル採点は行わない。

有声無声一致群にも悪化があれば「不一致録音だけで全体の低下を説明する」という単純な説明は不足する。しかし同じ判定でもF0連続値・Rd・声道・雑音その他は変わるので、F0の因果寄与が0とも、格子幅だけが原因とも結論しない。次の格子対照120件が未回収であることを維持する。
